2018年。
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2018年もたくさんお世話になりました💕
✩⑅
今年もたくさんの素敵なかたと
一緒に音楽を奏でることができて
とてもしあわせでした⋆*✩⑅◡̈⃝*
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娘も大きくなって
感情や感性がより一層深く
複雑になってきたことを日々感じ
同時に彼女が小さい頃には思いもよらぬようなテーマに
共に向き合うことも頻繁になり
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どうしたって言い訳にはしたくないけれど
限られた時間の中で色々と手探りで
大切なことをみつけて拾っていく日々
決して嫌いじゃないなぁと実感しています
なのでこの環境で選び抜いたものは最高だという自信がある笑
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一昨日ベートーヴェンの第九を演奏していた時も
決して楽ではない状態をずっと
感覚を研ぎ澄ませながらずっと「ここしかない」というルートを選んでいくような
これはずっと自分なりに悩んでいたことなのだけど
そこに一つ答えがおりてきたような
ありがたい感覚を得ることができて
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少し前にはなりますが
わたしは何をやりたかったのかな、ということが
だいぶまとまってきたりで
それは演奏にも大きく影響することであり
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のんびりではあれど、
大変実り多き一年でもありました
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のんびりペースに
磨きがかかる日々ではありますが
わたしなりに元気に
音楽とわたし自身に向き合って
これからも活動していきます。
✩⑅
人生は短いけれど。
いろんな景色を見たいな。
✩⑅
来年もどうぞご贔屓に。
いつもありがとうございます。
演奏会のお知らせと、最近の話
ご無沙汰しておりますが、あっという間に秋。
ちょっと長いですが演奏会のお知らせです。
10月、11月はお子さまもご一緒にお聴きいただけます。
ご都合よろしければぜひ、ご来場くださいませ。
9月30日(日)
アーベントフィルハーモニカー
第18回定期演奏会
〜アメリカのロシア人〜
開場:19:15 開演:19:30
入場無料
指揮:小柳 英之
独奏:掛橋 佑水
【曲目】
チャイコフスキー
スラヴ行進曲
ヴァイオリン協奏曲
ラフマニノフ
交響的舞曲
いろんなつながりがつながりまくりで。
お世話になります。
10月23日(火)
10:30〜11:30(10:15受付)
「0〜1歳さんのゆったりコンサート」
場所:エセナおおた三階音楽室
対象:首が据わった頃から歩き始めのお子様とお母様
参加費:1800円
演奏:バイオリン+チェロ+ピアノ
秋の童謡を歌ったり虫の鳴き声で合奏したりします。
おいしいオヤツと身体に優しい酵素ドリンク付き!
お申し込みはこちらまで
info2009⭐️lattrait-music.com(☆→@)
ラトレさん
昨年のおおたわいわいフェスタの様子
10月10日(水)※こちらは客席にいます!
10:30〜11:30(受付10:15)
「1〜未就園児さんのあいうえおんがくかい」
場所:エセナおおた三階音楽室
対象:歩行が完成したお子様〜
参加費:1800円
(ラトレリトミックの生徒さんは1000円)
演奏:チェロ+パーカッション+ピアノ
自分だけの太鼓を作ってみんなで合奏したり、秋の虫たちを探しに行ったりするよ。
おいしいオヤツと身体に優しい酵素ドリンク付き!
お申し込みはこちらまで
info2009⭐️lattrait-music.com(☆→@)
11月11日(日)ポッキーの日
アヴァンツァーレ ストリングアンサンブル
洗足学園音楽大学 学園祭でのコンサート
時間等は未定
豊洲でのサマーコンサート
ゆかいななかまたち
12月16日(日)
第九@厚木市 音楽祭
詳細はまたのせます!
ほかにもお教室の発表会とかいろいろ、どきどきな室内楽等…
また、来年は小さな空間のライブやコンサートも企画しています。のんびりペースですがどうぞよろしくお願いいたします✨
さいきんの話。
先日はずーっとやりたかったジャズ習ってきました。
というかアドリブ。
ほにゃららごにょごにょやってcで終わる。とか
むかしはコードからきちーんと勉強、勉強は大事ですが、間違えたらあかん的ななにかがあったりして、なにも出てこなくなるというホワイトアウト状態で
わりかし諦めが早かったんですけど
(ジャズのレッスン、かなり通ったんですけどね?恥ずかしい、、、!)
今回は先生がめたくそゆるすぎて、はあ?これでいいの?的なところから入るので(道はもちろんこれからですが)
さて、これからが大変です。
ジャズやりたいというか、
自ら紡ぎださねばならないメロディというのは、クラシックとは真逆みたいに見えるかもしれないけど、
私たち演奏者は、作曲者の意図を聴く人に正確に伝えなくちゃならないわけで。
アドリブは、それを紐解くのにすごく役立つと思うのです。
あとクラシックにしろポップスにしろ、理論がグダグダなので今なにかの試験受けたりしたら落ちる自信がある。
90年代のロスジェネですのでな…(往々にして一生勉強は必要だけど、譜面の読み方とかは特に怪しい世代だと思う)
がんばります。
ありがとうございます
ご縁あって、突然いただいたお仕事。
昨日無事に、9ヶ月間の代講レッスンがおわりました。
いろんな方にお世話になりました。
レッスンのお仕事はPMS時代のヤマハ大人以来。
大人だけでなく小学生クラスもわずかにありましたが、どの年代でもほぼマニュアル通りにやっていけば、
システム化されているおかげで、それなりにはなるもので。
伴奏音源なども含め、そういったサポートの多い環境でしかやったことがなかったので、
まっさらな教本、新しいアプローチ、そしていろんな生徒さんたち、、
試行錯誤の日々でした。
娘のヴァイオリンレッスンを見ながら結局わたしの研究になっていたり、
娘のリトミックレッスンでも、かける言葉のチョイスやタイミングを盗んだり。
困り果ててリトミックってどんなことやったらいいの?と、教わったり。
娘の先生おふたかたには、ほんとに、とくに、お世話になりました。娘、習っててくれてサンキュー…!
最後には元の先生にお返しするため、大きく外れて行かないことも目標の一つでしたが、
そこはまだこれからなので怪しいけど^^;
逆に言うとそのために少し後手後手になった感もあるけれど、それでもどうにかこうにか、皆少しずつ前に進むことができたかなと思っています。
みなさん戸惑いも多くあったことと思うけれど、ほとんど休むことなく、きちんと通ってくださいました。
タイミングの関係で曜日移動とか、引っ越しに伴う休会とか、そこはもう仕方ない😭
子どもでも、大人でも、
音には心の機微が全て現れるし、それはどんな初心者でもそうで。
そこを細かく観察して、よく見ていくとふと、その人にとっての解決法や、求めるものの明確化や、良い誘導の言葉が見つかるのですが、
今までの経験などが全く役に立たない場面も多く、全く手が抜けない仕事で。
言葉での会話はそんなにしないけれど、演奏していくことで、超個人的なことを小さな部屋で繰り広げているような。
こんなことやってたらクタクタだよー、どうにかならないかなと思いつつも、結局手抜きの方法は見つからず(笑)
ベテランの先生ともなるともっと効率的で、ささっと指示して、どんどん上手にしちゃうんだろうなー、、と、ないものを欲しがって悩んだりしましたが、
でもわたしはわたしで、非効率的でいいんだよなー。と気付いたりもしました。
手強かったのはとにかくちびっこ(笑)
当たり前だけど最初は警戒心!トゲトゲの岩石みたいな感じで体当たりしてきて
うわあどうしようと思っていたけれど、
子どもには全てお見通しだからこそ。
だからこそ私も本気で接することができたし、
最後はちゃんと仲良くなれて、よかった。先生が変わったからかいままでレッスンにならなかった子も、ヴァイオリンを弾いて帰ることが習慣になってくれて、それが一番嬉しい。
そして女子、意外と掴めなーい。女子の良い意味での面倒さも、実感✨
復帰してからいままで、自分がまず楽器を持つことで精一杯で、音楽を手段として何かを伝えることが、わかっていても全く出来ていなくて、演奏でもまだまだなのに教えるなんてどうしたら、と言う日々だったけれど
一区切り付いてようやく、自分の演奏や音楽のことを、言葉や音で誰かに伝えることの意味を見つけられた気がする。それだけ、当社比でほんの少しは、進歩したんだなと言うことで(笑)
そして今日目覚めて、山ほどのプレゼントを手に帰ってきた昨日のことをまた思い出したり。
(冷蔵庫にもたくさん)
レッスンが日曜だったので、少し機会の減った演奏仕事、これからまた頑張ろう。
教えることについてもほんとにまだまだ一生勉強なので、これからまた機会があればぜひ続けていきたいと思っています。
最後になりましたが、お教室のスタッフのかた、店舗スタッフのかた、たくさんのサポートありがとうございます。
運悪く同じ日に稼働のNちゃん💕
そして多くの先生方も、時に世間話、時にレッスンの悩み、きいてくださってありがとうございます。
近所にいるんだね!会おうね!なんて声かけてくださったお友達。日曜仕事なのー?残念!なんて、ありがたいこと言ってくださったり、
なんやかんやみなさんに気にかけていただけて、とても嬉しかったです!
これからもまた頑張ってまいります
どうぞよろしくお願いします。
榊紫
20180730
ほっとして、いろんなことがゆっくりになる。
9か月間見守ってくれてありがとう。
ひとまずここに。
これからゆっくり御礼にうかがいます。
おまもりに来てもらった
ヒミキヨノさんが丁寧に取り出した石に
ひとまず感謝の気持ちを込めて光を。
何枚か撮ったら、この一枚は石が微笑んでるような気がして。
別にいいアングルじゃないけど、なんとなく。
昨日帰ってきてからぼうっとしていたけど
最近つけていなかったこの石に手が伸びて
箱をあけたらいつもと変わらず笑っていた。