ゆかりでございます

ヴァイオリン弾きの日記。

すごく悲しくて辛いけどこれでいいらしい、と思えること。

すごく悲しいと思うことが珍しく、そこそこありまして。さすがにまだ傷が癒えぬので馴れ馴れしい口調で(笑)

 

 

自分の思う現実は自分が作っていると気づいてから、少しずつ意識を置くポイントを変えたり、自分の嗜好や癖みたいなのを検証したり。そんなことをだいたい一年半くらいやり続けているのだけど。おかげで人生ガラリと変わりすぎた。

 

 

 

やっぱり思うのは

 

自分のことをよく見といた方が楽

 

ということ。

 

 

そんな簡単なこと。わかってるよそんなの自分のことでしょ、と私は思ってたんだけど、実際紙に書き出したりしてみたら、全然わかってなくて。

たとえば好き嫌いとか。食べ物でもなんでも。

どんなことしてる時が一番テンションあがるのか?とか。

 

あと意外と、こうありたい!っていうのが他人様の刷り込みだった。というのに気づいたり。

 

自分が他人様に気に入られたくてやっていたこととかも見えてくるので、かなり恥ずかしいし怖い。

 

たとえば前回記事の中の「褒められたくてヴァイオリン弾いてる」とか。

なぜやるのか。 - ゆかりでございますyukari7hc9.hatenablog.com

 

ありえんくないですか?褒められたくて中学から本気出したけど、そして音大出て10何年とりあえず仕事にして、それが全部褒められたいからって!!それに対してめっちゃ親にお金出させてるし!!恥ずかしー!!(そんなに酷くないにしても、あんまり当時の内面的記憶がないので楽しさよりも他人様への期待が強かったんじゃないかなぁ)

きっかけが褒められたから、ならともかく、続ける理由もずっとそれだったなぁ。

でもいいんです。それが私なのです。そん時はそん時でよく頑張ったと思います。きっと両親もわかってると思う。だから「債権回収!」的なことは何一つ言わなかった。今またヴァイオリンひいてる姿をみて、とても喜んでくれる。ほんとに愛されてると思う。

 

それに気づけたから、今があるの。

 

 

 

話を戻します(笑)

 

 

 

なんでもいいよ

なんでも大丈夫

別に平気

 

なーんて、言っているうちに、少しずつほんとにやりたかったことからズレていく。

ほんとはなんでもよくないのに、大丈夫じゃないのに、平気じゃないのに。周りに流されて、といいながら人のせいにして。

気付いた時に手遅れOMG!!!爆発四散!!

これあれだよなんか見たことあるやつだけど??!!!熟年離婚とか??!!急にくるやつね。あれね。

女は怒りをコップにためるとか、ポイントカードだとかいうけど、そうしない方法は確実にあると思う。

男性が女性をそうさせている、なんて諦めるにはまだ早いと思う。

(そういう関係がいいという男性のかたもいらっしゃるとは思いますが( ´・ᴗ・` )それもいいんじゃないかな)

 

 

 

なんだ。まだまだ、好きなように生きてないな。甘いわ。

と思う。

 

そんなこんなでまた自分のことをかなりよく知る、結局はすごくいい機会だったなぁと思います(最後丁寧語)。

 

 

 

引用多め。この記事もいい。

とりあえずわかりやすく恋愛の話だし、この文章あたりが僅かながら重なりあう案件ではないかと。

---

自分自身を知らないと自分の欲しいものがわからないし、欲しいものがわからないと手に入れようがないから。

---

「ピンとくる男がいない」のは、好みを3秒以内に言えないから アルテイシア×ぱぷりこ対談④ |AMam-our.com

 

これはなんというか、どうありたいかとかに近いんじゃないかと。ね。

 

 

あんまり考えすぎてもアカンとはおもうので

ほんとにどうしようもなくなったらこの言葉。

 

##

なんかしらんけどこれでいいらしい。

##

 

起きてることは事象であり

それをどう判断するかは自分であり

そんな自信がないとか言ってたら自分可哀想やん、 

もうちょっと自分を頼りにしてあげたっていいんじゃないの。かな、と。

 

大丈夫。