ゆかりでございます

ヴァイオリン弾きの日記。

新年度

気づいたら5月(いつもこれ)

f:id:yukari_7hc9:20190512024538j:image

f:id:yukari_7hc9:20190512024543j:image

ああっ。という間にアヴァンツァーレ@豊洲 終わりました

 

その前にスメタナもあったんですが、あっという間

 

ほんと毎回あっという間に…

記憶がない

みんな忙しいので、リハも本番も忙しい笑

 

楽しかった。

 

智美さん、みなさま、

いつもありがとうございます

そして、ご来場くださったたくさんのお友達…!!

本当にありがとうございます…

 

本当に本当に、ありがたいことなのですが、

こんなにしょぼい私の活動にもかかわらず。数少ないコンサートがあるごとに、

素晴らしかった、と言って頂くことばかりなのです…

これって、本気で、

音楽と、お客様が素晴らしいんだと思うんですよね…

有難い…

なによりも、それに加えて

「こんな時間を過ごせました」

「ゆっくりできました」

といった、お客様にとっての素晴らしい時間を過ごしてくださったことを、教えてくださるんです。

演奏者にとって、どんなに幸せなことでしょう。

 

そんなわけで私のコンサートに来てくださるお客様は神。

神に捧げなくては。

 

 

GW中はもう、リハーサル祭りでした。

リハまでに譜読み音入れ完遂してないといけないやつだったからその中で娘が吐いたりして死ぬかと思いました

 

 

f:id:yukari_7hc9:20190512024613j:image

 

そんなたのしい10連休GW明けは

恒例の楽しいやつ。まつりでした

まつり ←かなり気に入っている

 

大好きなちほねえさまと、娘の知り合いのおじさんのステージを狙っていきました。

もうそれしか見る体力が無くてチケット勿体無い…

 

f:id:yukari_7hc9:20190512024703j:image

 

娘の学校と同じ、新宿文化センターの床のつくり。

レトロ。手がかかっている。

 

新宿春の楽しいまつり、否

新宿春の楽しいジャズまつり

 

です(おい

バティストーニがリハやった地下二階リハ室がめちゃスウィンギィな空間になるムネアツ

(そして大ホールのオルガン用オルガン(わかります?)が…ムネアツ)

あまりわかってもらえないクラシックとジャズの境目気分

 

数日前からの体調不良を若干ひきずりつつ、os1握りしめて聴くという残念無念な感じでしたが

 

ええですよねjazzは

(若いと展開早いから大変よ)

 

 

個人的には娘が毎回、トップギアで喜んでからの、めっちゃ飽きるの早くて楽しいけど軽く地獄です

多分ムスメはあんまり音楽好きでもないなと、まあ、わかってるけどさ欲目。

今回も「うわぁー足に響く!すごい!シングシングシングだ!わあい!」からの5分で寝落ち。マジかい

 

f:id:yukari_7hc9:20190512024617j:image

 

私は昨年と同じ服。

娘の手持ちにたまたま同じ色があったので着せました。親子なのにふたごコーデ(古

f:id:yukari_7hc9:20190512024659j:image

 

ちほさまに頂戴したおいしいやつ!

幸!

f:id:yukari_7hc9:20190512024718j:image

 

その節は本当にありがとうございました。

 

 

 

むすめ、無事小学校に上がり、なんとか頑張って行っています。

いきなり娘らしいエピソードがあり、「気持ちに素直に、相手にはテケトーにおやりなさいな」と伝えることからスタートしました。

ちょっと心配はしたんですが、

授業参観行ってみてつくづく、学校行ったから、PTA役員やってるから、授業見たからって実際のところ何してやれるわけでもなし。

だからって見ないとかじゃないですよ、面白かった。

(学生だった当時、どんなに学校があたまおかしいこと言ってると思ってても、学校との話で親出てくるのは嫌だった。今となっては親よくやった!と思うことばかりなのだけど、当時は。)

親がしてやれることってこれからどんどん減るんだよなーと。子どもがうまくやっていけるかしらとか、ほんと余計なことで、子どもはもうすでに、うまくやろうとしてるわけで。毎日すごく頑張ってるの、わかりました。

 

今までは親の理想をじわっと押し付けて、こうするといいよーとか危険予測とかしてあげちゃって、もし困ったらなんでもやってあげることができたけれど、

これからは少しずつ、子どもの頑張りと選択を応援することに、シフトしていけるようにならないとなぁと。親が試される大地否学校というか。

ああ、だから、

ここまでで子ども本人が選択できる余地を残して育てないとなのか?も、、なー、、と、思いましたあくまでも主観です素人の。

ではそれはどうすればっていうのはその子その子で違うので日々観察するしか。なのかもです、、、知らんけど。素人です。

(なんか、それをやるにも、日本の子育て忙しすぎますよね)(目を向ける時間、フルで仕事してたら私は、皆無だったかも)

 

知らんけど、そのあたりもテケトーに補いながらこれからものんびりいきたいと思います。

 

というわけで、慣れない距離感に戸惑いつつあっという間に時が過ぎました…!!

 

そろそろ自分のことやらないと…仕事しないと!!