原先生の話
羽田空港にはロディがいます。
3月までは寒いしぐうだら(ぐうたらダラダラ)しようと思っていたのですが
本番まで一ヶ月きっている演奏ボランティアのお話を頂戴して焦っています。
すでにある何かに参加すればおけっていうのではなく、内容企画してポスター作ってプログラム組んで演奏っていうフルコース。
でも奇跡が起きて(私の友の存在が奇跡)
あれよあれよと三日間でポスター作るとこまで行きました。
どうしよう…とぼんやりしていたのですが、気づいたら「ポスターできました!docxファイルとPDFでデータ送ります!!!」とかメール送っている自分いた。
やればできる子YDK〜
いや奇跡だし〜
でもスピリチュアルは嫌いです。笑
白楽のエイメクで夫のたんぷれ買ったらこんなかわいいタグをつけてくれました。
最近私が大好きなナリくんのブログ《ナリ心理学》を貼ろう。
いきなりくーちゃん(野性爆弾川島さん)。
ナリくんの話は「心理学」なので
私の苦手な「潜在意識」「宇宙とつながる」「波動」「いつも感謝」とか出てきません。
ん?出てきたっけ。あれわかんないやちゃんと読んでないかも笑
ごめん笑。
心理学というと私が大学1年の時に
「みなさん心理学って人の心が読めるとかそういうのを期待して講義来てると思うんですけどまず心理学って人間はどのようにして感覚を得るか耳の聞こえ方とか皮膚のこととかほんとただ科学なんで見えないものが見えるとかそういうことは一切やりません残念でした」
と文字通り句読点無し怒涛のごとく一気に吐き捨ててまんまと人の心を読みたくて心理学を選択した私を超がっかりさせた原先生を思い出すんですが
今は本当にその通りだと思っております。
私、もともと
考えるのが大好きなので
「なんでそうなる???」というのを延々考えます。
そして結論はだいたい「へーおもしろい」です。
おもしろいので考えます。
ここで「Aさんはこのように考えるのか。Aさんてこういう人なんだ。じゃあ私はAさんと付き合うときはこのように行動しよう」とか
「Aさんは〇〇な人」とラベリングしたり、分析結果を人間関係に反映させるのが一般的にはアリなのかもですが
(というか昔は私もそうしていました)
私の場合はおもしろがっているだけなのでラベリングもしませんし、人の役には立たないし人のためにもなりません。
私のためになります。
あとラベリングするってことは自分のこともラベリングすることになるしねそれツライ
(ナリ心理学では「ジャッジ」というらしい)
ムスメが生まれたばかりの頃って私、けっこう機嫌が悪くてですね
なぜかというと
「家族のためにちゃんとしなきゃ」
って思ってたんです。
だから
「家族のためにちゃんとして」ないように見える夫のことが嫌いだった。
(夫の名誉のために。実際はとっても頑張っていたのですが)
周りのこともみーんなそう見えて嫌いだった。
だから自分も嫌いだった。
だってどんなに頑張ってもちゃんとできないから。
いつだったか もういいや自分のために生きるわ。って思ったんです。
分岐点が出てくるたび、誰かのために、と思って選択していたのを
全部、一つ一つ自分のためにしました。
そしたら当たり前なんでしょうが毎日ひじょうに健やかです。
(入院しましたけどww)
夫が大好きです。
ムスメも大好きです。泣いてても怒ってても機嫌悪くても可愛い。
いかにまず私が機嫌よく過ごすかに心を砕いて生きております。
このへんの話はもうちょっと上手く言語化できるようになるといいなぁ。
っていうか全然原先生の話じゃないし。
今日もお読みいただきありがとうございました。
よき1日、素敵な日曜日となりますように!