ゆかりでございます

ヴァイオリン弾きの日記。

上半期ふりかえり②入学式、の前。

もうすぐ入学式というとき。

 

事前にひとりで通う通学路も確認して。ムスメはずーっと「小学校楽しみだなぁ」と言っていたけれど、じつはドキドキしていたようで、寂しがることが多かった。

どこに行くにも、ついてきてね?手をつないでね?と、とにかくさみしがる。

(わたしとしては、3月終わって入学式まで、どこにも預かってもらえないことがすごく不安だった…)

(4月にはいっても学童保育はともかく、一ヶ月間は遊び広場には行かれないのがしんどかった)

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みまもるおとうさん

 

親も、楽しみだなーという割に、実は不安なことの方が多くて。ママ友とか!!怖い!!

親がそう思っているのに、子どもには楽しみとか、よう言えんわ。

なので、あまり「小学校はじまるね!」「楽しみだね!!」とは、言わないようにした。

楽しいより不安が大きいのはわかったので、無理に楽しみと言わせないようにしたくて。

不安なら不安でいいんだよなーと。

 

(2月の説明会時に先生が「うちのこは入学する前にすごくトイレが近くなって。あまり、小学校楽しみだね!と言いすぎないほうが良いかもしれない」と仰っていた)

 

 

話は前後するけれど、残り少ない保育園生活や、あと少しで◯◯先生に会えなくなるーとか、もう行かれないんだよなぁとか、子どもなりに急な切り替えの心構えができなくて、少し戸惑う日々。昨日の続きは明日で、そのまま続くと思っていたのに、あっさりもう来ないでねと切り替わる年度始め。それなりの残酷さを、ムスメも感じたのかな。

 

その③いよいよ入学式につづく。