ゆかりでございます

ヴァイオリン弾きの日記。

上半期ふりかえり④はじめての試練

ゆるっと続いております。(ほぼムスメ小学校の)上半期の思い出。

 

さてさて入学式を終えて授業ぽいものがスタート。

チャイムなどはテケトーにあしらって時間にタイトにせず、ゆるゆるやってくださる毎日。

給食などもまだ本格的には始まらず、牛乳飲んで帰ってくる日々。

 

何やらムスメは「学校つまんないなぁ」などと言っており。

 

ほほー、けっこう楽しそうにしていたけど、ダメだったかい?ときくと

 

「となりの子が変なこと言うの。」

 

変なこと??

 

「なんかねぇ…」

 

なになに???

 

「バカとかね、デカイとかね…」

 

おお?!これは…

由々しき…

 

と、思いましたが、ムスメの話しか聞いてないので、

んーー。。

ムスメちゃんはさ、それを、どう思うの?嬉しい?嫌?

 

ときいたら、

 

「嫌だ、かなしい」

 

そうかー。

 

今まで誰かに「バカ」とか言われたことないもんなぁ。(幼稚園とか行っとらんので、おそらくは)

 

もしね?

言われて、かなしいなら、

わたしは、かなしいです、と、先生に相談してみたらどうかなぁ。

 

と、まだ言葉があまりうまくはないムスメに、母の意見を話してみる^^;

 

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じゃれててそんなことを言うこともあるだろうし

 

でもムスメはそれが嫌だったんだなと

 

「◯◯くんが、バカって言う!!」じゃなくて、

「私、こんなことがあって、今かなしい気持ちです」と、先生に話してごらんと。

 

悲しんでいる人を、助けてくれるかなぁと。

誰が正しいとかじゃなくて。

そんなのって全然、あてにならないから。

 

さて、どうなることやら。

 

続きます(続くんかい)